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既存住宅状況調査技術者証が届きました!

来年の4月から全面施行となる改正宅建業法に対応した、既存住宅状況調査技術者の登録証が届きました。

これは、既存住宅の売買の時に住宅の説明等がなされる時に必要となる場面が出てくる、インスペクション(建物調査)のインスペクター資格となります。

青木工務店では建築士資格者である山田部長、金子課長、堤主任の4名が無事に登録されており、4名のインスペクターで対応していきます。
ホームインスペクションの様子

これまでの既存住宅現況検査技術者からの移行講習でした。宅建業法の規定とは別に、売買の瑕疵担保責任保険の付保のための調査業務も引き続き行っていきます(ややこしいですね)。

工務店の建築士が行うインスペクションの価値は、必要な補修等を別の立場として費用と工事を行ってしっかりと維持管理に繋げられるインスペクションです。

もちろん、その補習等のコストをかけるかどうかの可否判断をするのは買い手・売り手のお客様で、その判断材料を適切にご提供することになります。これが検査専門会社との大きな違いだと思います。
インスペクション(既存住宅状況調査)に関する基本情報

既存住宅状況調査技術者講習

ちょうど1週間前ですが、都内でまる1日の講習を受講しておりました(ブログネタがタイムリー出ないのはそれだけ色々動いている証拠ですね)。

既存住宅状況調査技術者。法令の改正に伴い、告示で規定された、いわば公式のインスペクター資格と言えると思います。

実は、既存住宅現況調査技術者という資格もありまして、これは本講習のスタートで廃止になります。受講要件も建築施工管理技士ではダメになり、建築士のみとなりました。

私は「現況」から「状況」への切り替え講習。変わった点を中心に解説に耳を傾けました。また、既存住宅瑕疵担保責任保険の付保のための調査は一部上乗せとなり、また内容は瑕疵担保責任保険法人毎に違うので今後はそのすり合わせも必要になりますね。青木工務店では住宅保証機構とJIOとなります。どちらがより良い運用になるのか、夏には保険法人の対応も見えてくると思いますので確認します。

それにしても、テキストの間違いが多かったのには参りました。修正版を改めてもらいたいぐらいです。それだけ慌てて作成されたのでしょう。

既存住宅現況検査技術者講習

昨日も月曜日から終日講習会に出ておりました。今回は「既存住宅現況技術者」の資格講習です。
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昨年国土交通省から既存住宅インスペクション(建物検査)のガイドラインが示され3段階のインスペクションとなりました。そのガイドラインの一段階目に沿って瑕疵担保保険会社で構成する一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会が現況検査技術者の資格を作ったという感じでしょうか。

具体的な特典は、中古住宅の個人間売買における瑕疵担保保険の検査ができることですが、長期優良化リフォーム推進事業においてもこの資格を持った検査員による現況検査が行われる流れになって行きそうです。

青木工務店では昨年末、金子課長、山田課長、堤主任の3名が受講しておりましたが、受講日当日は私の都合がつかず、私だけ昨日受講したのでした。結果は、問題ないと思います!

あれやこれやと中古住宅の流通促進のために準備を進めております。建物の調査は、古い家も新しい家も、長くお付き合いをして沢山のノウハウがあり、また法令知識や提案力もある工務店に任せましょう!となりますように。

講習に合わせて一人親方の社会保険加入についての勉強を本を買って勉強をしております。先のもう一冊も読み終えました。普段わかっているつもりでも、改めて専用の本を読めば気付くことも多くあります。職人の皆にもフィードバックしていきます。