偏芯率01とバランスに優れた耐震等級3の認定長期優良住宅

二宮市のS邸のご紹介です。

S邸は、許容応力度計算で偏芯率を屋根上PVパネル有/無の条件でも0.1以内に保ったバランスの良い耐震等級3の住宅であり、省エネ性能についてもゼロ・エネルギー住宅でBELS★★★★★を真壁構造で実現した認定長期優良住宅です。

ヒノキのタイコ梁をはじめ、柱や土台、外壁の一部にも神奈川県産木材を使用

太陽光パネル有り無しどちらでも偏芯率0.1以内の高バランス耐震を実現。塩害にはステンレス製よりも強いフッ素樹脂の厚板ガルバリウム鋼板屋根を採用。太陽光発電・蓄電池を搭載した創蓄システムで高い環境性能のゼロエネルギー住宅です。

真壁構造で壁が薄いながらもUA値0.46のHEAT21 G2レベル、BELS★★★★★を取得し、外壁は白洲素材の厚塗り外壁仕上げです。

2階リビングでも安心で車椅子もゆったり乗れるホームエレベーター

大きなポーチと玄関土間

神奈川県産木材のヒノキの梁など、県産木材をふんだんに使用しています。