アメリカと比較した日本の不動産流通

今日は終日都内で勉強です。

午前中はJBNマーケット委員会で、JARECO・一般社団法人日米不動産協力機構の浅井さんから、不動産流通先進国のアメリカと比較した日本の不動産流通の事を学びました。

100年前に定められた倫理綱領、またその後に改良された業界ルール。

日本の不動産流通の現状しか知らない私たちにはまさに目からウロコが落ちる感覚でした。

その透明性は、日本の消費者にとって絶対に受け入れられると断言できます。

農耕民族といわれる私たち地場工務店もほとんどの人は同じ思いでしょう。とても勇気付けられるお話でした!

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午後からは場所を移して次世代の会です。テーマは同じく中古住宅流通で、価値総合研究所の小沢さんにお話いただきました。

価値総合研究所は中古流通に関する事業者間連携の取り組みの国の事業のコンサルをしている組織です。昨年もJBN中古流通WGでもお話を伺っていました。
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次世代の会でもますますこの中古住宅流通への取り組みを意識することでしょう。

青木工務店では今度の日曜日にミニセミナー、来月は社員全員で実際の既存住宅検査の実地講習を行いスキルアップをしていきます。