見方を変えると

ここ数年前から様変わりしていく日本について書かれた本を色々読み漁りました。表面的に見ればげんなりしてしまいますが、見方を変えるとこれまでの勝組業態が通用しないぐらいの大きな変革を求められていくので青木工務店のような中小企業の素早く変化しやすい業態が有利に思えるのです。

前例にとらわれず、フラット思考で、地域工務店の役割を意識しつつも、私もワクワクしてしまう仕事にしていきたいですね。

ところで改めて本を見直したら、何冊か同じ本を買っていました。子供の頃はドラえもんやキン肉マンといったコミック本を間違ってダブらせて買っていましたが、ここは成長なしでした。