土曜日日曜日と夜の時間で急遽開催した事業者登録説明会には、多くの会員の方にご参加頂きました。仕事帰りの時間でしたが、ありがとうございました!
全木協は神奈川県と3政令市と災害協定を締結しております。その中の住宅応急修理の協定内容に基づいた活動です。
土曜日日曜日と夜の時間で急遽開催した 続きを読む 台風19号住宅応急修理全木協事業者登録説明会
土曜日日曜日と夜の時間で急遽開催した事業者登録説明会には、多くの会員の方にご参加頂きました。仕事帰りの時間でしたが、ありがとうございました!
全木協は神奈川県と3政令市と災害協定を締結しております。その中の住宅応急修理の協定内容に基づいた活動です。
土曜日日曜日と夜の時間で急遽開催した 続きを読む 台風19号住宅応急修理全木協事業者登録説明会
水曜日は午後から国交省へ。JBNの情報調査部の首都圏メンバーにてヒアリングを受けてまいりました。
内容は、今年3月改正された建築物省エネ法の27条、建築士による省エネ適合の説明義務化です。
法施行はまだ先ですが、実務に組み入れた場合を想定して 続きを読む 説明は誰がする?
先日、全木協の大野理事長(JBN会長)から直々に連絡があり、かねてから対応整備を急いでいた全木協の手掛ける木造応急仮設住宅建設にかかる融資について商工中金とコミットメントライン契約がようやく実現しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49449290V00C19A9EE9000/
日経新聞でも掲載されております。 続きを読む 商工中金から全木協への融資枠
先週は金曜日と土曜日と二日間、木造防耐火の勉強で燃やし系設計事務所の安井さんの講習を受講しておりました。
NPO法人木の建築フォラム主催です。
安井さんにはJBNの防火耐火委員会での防火構造大臣認定、省令準耐火認定、準耐火構造大臣認定のコンサルなどでお世話になっておりました。
90分の講義を合計8コマとかなりハードな講習でしたが、ほとんど安井さんお一人でこなしていたので大変だったろうと思います。しかも今年はこれを3回行っていました(今年は私が参加した今回が最後)。
講習会最後は終了証もいただきまして、ありがとうごさいました。 続きを読む 防耐火集中講義!
中大規模木造のカテゴリーで、今期は出席する委員会が増えております。
JBN中大規模木造委員会の委員長として、林野庁予算・住木センター事務局の表題の委員会の第1回目が水曜日午後に行われました。久々に住木センターに訪れました。
委員長は宇都宮大学の中島先生、コンサルは現代計画の加来さんです。 続きを読む 中大規模木造耐久性向上設計施工マニュアル作成委員会
火曜日は熊本日帰り出張に出ておりました。
11月に行われるJBN全国交流会が熊本県で行われ、2日目の分科会で 続きを読む 熊本日帰り
火曜日はあさイチの業務を終えて、一路富士市へ。
今週から大工3名、木造平屋の中大規模木造現場に構造用合板の耐力壁施工に入っております。陣中見舞いも兼ねて現場を視察しました。
躯体の柱には地元の「富士ひのき」が使われております。 続きを読む 富士の現場とセミナー講師
火曜日は朝から都内へ。私が委員長を務めているJBN・全国工務店協会の中大規模木造委員会主催で改正建築基準法の説明会が開催されました。
今回の改正は私たち地域工務店の活躍の場が広がる内容という認識なので私も力が入っておりました。
当初20から30名程度の規模で考えていたのですが、申込者が増えて100名程度の会場を変え、さらにもっと増えて150名収容の会場に変えた経緯があります。
6月の改正はそれだけ注目されているのですね。梅雨明け直ぐの時期ですが、大変多くの方にご参加いただきました。
講師には国土交通省住宅局建築指導課から防火担当の渡邉企画専門官にお越しいただき 続きを読む 改正建築基準法説明会
昨日はお昼前から目黒雅叙園へ。
日経BP主催のシンポジウム「建築サミット2019」にて講演とパネルディスカッションで登壇させていただきました。私は一般社団法人JBNの中大規模木造委員会の委員長としての登壇です。
学識経験者・設計者として芝浦工大の山代先生、デベロッパー・設計者として三菱地所さん、スーパーゼネコンの竹中工務店さんと 続きを読む 建築サミット2019
木曜日は午後から高田馬場の全建総連さんへ。JBN主催の建設キャリアアップシステムの説明会に参加しました。説明は全建総連さんの皆さんからいただきました。
2年前からこの件の話しを聞いていて、今回は 続きを読む 建設キャリアアップシステム説明会
水曜日は午後から関内へ。全木協神奈川県協会の理事として、神奈川県の建設型応急仮設住宅の供給に係る意見交換会に出席いたしました。今期は2回開催予定です。
神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市と建設型応急仮設住宅の協定4団体との意見交換会では、早期着工予定地のこと、団体ごとの仮設住宅の違いがある中での標準プランの検討、実施訓練計画など盛りだくさんの内容となりました。
私もこれまでの知見を踏まえて色々と意見を述べました。
県の住宅計画課のご担当者様は皆さん信念をもって取り組んでいられる様子が私には強く感じます。確実に一歩一歩進んでいます。私たちも団体としてしっかりと対応できるようにと改めて気を引き締めて参ります。