建て替え計画中の大和市H邸の現地確認です。
建設当初から周囲の建物が建ち陽当たり問題を当初からお話されておりました。
そこで強い味方の「Sunseeker」で状況確認です。
隙間を狙って、良い位置、閉塞感の無い(少ない)向きを1階2階とあれこれと探します。 続きを読む スキマを狙って
建て替え計画中の大和市H邸の現地確認です。
建設当初から周囲の建物が建ち陽当たり問題を当初からお話されておりました。
そこで強い味方の「Sunseeker」で状況確認です。
隙間を狙って、良い位置、閉塞感の無い(少ない)向きを1階2階とあれこれと探します。 続きを読む スキマを狙って
写真は先日家族でピクニックに、、、、というものではなく建て替え予定の現場近くで撮影したものです。
場所は古くは「切通し」という山の尾根などを人が通りやすくなるよう道を整備したところの近くで 続きを読む 切通し
住まいのコンシェルジュ 第981回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「敷地境界」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「改正建設業法①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
仕事の中では普段から色々な方々の協力をいただいております。専門的なアドバイスをいただいたり、相談に乗っていただいたりしています。
もちろん私も逆に相談を受けたりアドバイスをしたりもあります。お互いにプロとして協力を求める関係は年齢差は関係なくとても清々しいもので仕事ならではだと思います。
車種は土地家屋調査士の先生です。2000年に私が青木工務店に入社した時には既に御世話になっておりましたが、80歳をとっくに過ぎていますが現役で活躍されております。
建て替えで法務局の古い資料に先生の名前がある事もあります。
今回は敷地境界を探す作業をお願いしました。 続きを読む 境界杭を探す
昨日は今年最後の新築工事の御契約でした。
朝から金子課長と電車に揺られ最寄駅へ。大田区K邸の御契約です。
雰囲気からも住まいやすい敷地と立地だと、わかります。家族皆が近くに居るのもまた暮らしやすいので良いですね。
お近くの御実家をお借りして御契約書の取り交わしとなりました。
現地では早速SUNSEEKERでも太陽の光の入り具合を見てみました。 続きを読む 大田区K邸御契約!
火曜日はお打合せ中の相模原市中央区O様宅の敷地調査を行っておりました。事前に役所にもまわり、色々な部署で係る制限などを確認しました。埋蔵文化財については都市計画課の情報と所管部署との情報が違っておりましたが整理ができ確認できてよかったです。
現場を見るときには設計や施工の際の注意点が無いかなど重点的に見ますが、一方で頭をフラットにして現場周辺の空気間のようなものも感じるようにしています。この場所に新しく建築される建物がどう見えるか、どんな建物になって欲しいかなどもイメージします。
そしていつもの「SUNSEEKER」で季節ごとの太陽の軌跡を確認します。今回はたまたま2階の高さまで確認が出来ましたが、冬至でも素晴らしい陽当りです。太陽の恩恵が十分に受けられる立地を活かしたプランを産み出します。
日曜日は午後から三浦半島へ。三崎町小網代で計画中のS邸の敷地を確認しました。三崎といえば、ラジオの相方である石上さんの故郷。神奈川県内でもこのエリアはまた独特な気質に感じます。
敷地は相模湾を介して富士山がしっかりと見える好立地です。2階からの眺めはまた別格に良くなりそうです。
断層や過去の航空地図からの土地履歴などなど基本的な情報は事前に確認してまいりましたが、敷地を見ながらまた色々と気付くことも多くあります。もちろん、SUNSEEKERで太陽の季節ごとの軌跡も確認しました。
この後S様ご夫妻との打ち合わせ。考えや思いを真っすぐにお伝えいただいたので私たちもイメージが沸きます。素敵な家に仕上げてまいりたいと思います!
本日より青木工務店はお盆休みに入らせていただいております。
とはいえ、多くの現場も動いておりますし私もちょこちょこと仕事に出ております(笑)。
火曜日は台風5号が過ぎた後、葉山町のとある敷地調査を行っておりました。閑静な住宅街で素敵な場所です。空き家になって久しい様子で敷地内には雑草がびっしりと生い茂っており敷地の概要も良くわからないほどでした。
葉山町には建築に際して色々な規制があります。この後に葉山町役場、横須賀土木事務所と廻りかかる規制などをご担当者の方々に確認しました。頭に入りきらないほどの説明をいただきましたが、しっかりとメモと資料をいただいて整理します。
裏山の斜面の取り扱いについても何とかなりそうですが、等高線なども改めてチェックしておこうと思います。
先週は緑区T邸の床下調査などを行っておりました。
T邸は築40年ほどの大きな住宅です。この度大規模に手を入れて、耐震化、水廻り一新、内外装一新、軽量化、高耐久化、間取り変更等を行う骨組みだけ残すスケルトンリフォームとなります。大きな敷地ですが、一部盛り土がなされており、その経年の影響で基礎(無筋)部分に大きな亀裂が生じていることもありしっかりと補強を行う必要もあります。
大まかに間取りやご要望等が固まったところで、既存に関係する部分をより明確化するために床下をくまなく確認していきます。
普段から耐震診断や改修工事を多く手掛けているので、現場調査などはうちの大工は手慣れたものです。 続きを読む 緑区T邸床下確認