昨日の午前中は技術系社員皆でTOTO相模原ショールームに行ってお勉強です。
特定住宅会社向けの商品が廃盤となり、後継機種となるモデルの仕様や特徴を学びました。
座学の後は実際のモデルで確認です。TOTOさんは 続きを読む 秋のお勉強⑤
「日常業務」カテゴリーアーカイブ
秋のお勉強④
水曜日は午後から東京大学へ。木の建築フォラムさん主催の中大規模木造建築を想定した、木造許容応力度計算の講習を受講しました。
一般社団法人中大規模木造プレカット技術協会(PWA)代表理事で 続きを読む 秋のお勉強④
横浜銀行の新体制
水曜日は夕方から厚木のレンブラントホテルへ。メインバンクの横浜銀行の新体制の説明会に参加をいたしました。横浜銀行は今年の4月から東日本銀行と「コンコルディアフィナンシャルグループ」となり、前頭取の寺澤さんはグループの社長に、横浜銀行は6月から新たに川村頭取という体制になっております。
何がトピックスかといえば、横浜銀行は歴代頭取に旧大蔵省、財務省、寺澤前頭取は国税庁だったと思いますがいずれも元官僚がなされていたのですが、今回の川村新頭取は、はじめてプロパーの頭取となったのです。念願だったのかもしれませんね。
川村新頭取の挨拶はとても晴れやかな気持ちが伝わるものでした。そして最初の行員さんへの指示が「自分名義の他行の口座を開くこと」という逸話を 続きを読む 横浜銀行の新体制
那須塩原の二宮木材さんへ
金曜は朝から車で那須塩原へ。二宮木材さんへ材料の検品に行っておりました。
二宮木材さんは普段から杉の床材や羽目板材「やみぞ美人」で 続きを読む 那須塩原の二宮木材さんへ
住宅の長寿命化リフォームシンポジウム
モデレーターを務められる日経BPの安達さんからのお声掛けで、住宅の長寿命化リフォームシンポジウム(東京会場)のパネルディスカッションのパネリストとして登壇させていただくこととなりました。
宅建業法が改正されたばかりの「インスペクション」が主テーマです。
参加費無料ということなので、ご興味のある方、お気軽にご参加ください!
主催:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会(リ推協)
後援:住宅リフォーム・紛争処理支援センター
日時:10月21日(金)14:00から16:30
最近の流行の住宅のあり方についてこのところ、ずっとモヤモヤしてしているのがちょっと爆発してしまいそうです。業界団体としてではなく、青木工務店として登壇なので(笑)。
腕を上げてます◎
先日、棟梁の沢館さんから弟子の横田が床の間を納めたから良く見ておいて、と話があったので戸塚区I邸に行って参りました。I邸は長期優良住宅の三世代同居対応となっている住宅です。
おそらく床の間を手掛けるのは初めてで、しかも磨き丸太絡みなので難易度は高いものです。 続きを読む 腕を上げてます◎
町田市K邸ご契約!
社殿竣工奉告祭竣工祝賀式
昨日は大和天満宮社殿竣工奉告祭竣工祝賀会に青木工務店の代表としてご招待いただきました。
今月の初めに社をお戻しして依頼久しぶりに入りましたが、装飾等が終わりすっかりと神社となっておりました(当然ですね笑)。
毎年行われている大和天満宮の例大祭は、周辺自治会と併せて神輿を出してお祭りを行うのが通例となっております。 続きを読む 社殿竣工奉告祭竣工祝賀式
品川区N邸御契約
日曜日は品川区N邸新築工事のご契約を取り交わせていただきました。
N様とはかれこれ1年以上前からお打合せを重ねてきておりました。新しい住まいのお話しを進めていく中で、敷地の埋設物等に色々とクリアしていかなければならない事が 続きを読む 品川区N邸御契約
青木工務店のお盆休み
金具の品質改良
OB施主様宅の維持修繕工事です。この作業は工事の資材や製品を選定する上でも良い経験になります。壊れにくく長く使えた方がお客様には良いですね。
今回はアルミ製勝手口のドアハンドルです。築13年目でしたが、まだ部材が残っていて良かったです。
ドアハンドルを固定するビスが金属疲労で折れてしまったものでした。 続きを読む 金具の品質改良
勉強会後の暑気払い
土曜日はお昼過ぎから社員・大工全員が集まり全体会議を行いました。自然災害からのレジリエンス化(強靭化)を目的として今月から導入しました、災害時安否確認システムの説明です。
なんだか大それた表現ですが、簡単に説明を行いますと地震速報が流れた時に、予め登録されたメールアドレスに安否確認の連絡が送信され、受信者はメールからドメインに入り返答することで安否状況が確認できるものです。Safetylink24というシステムを導入しました。
災害発生後は電話が通じにくくなることは皆さん経験されたと思います。一方でSNSなどは繋がっておりました。社員等に個人のSNSを仕事に絡めることは避けたいと思いましたのでこちらを導入しました。また、付加サービスとして会社からは隔離された形で社員が登録した家族などの安否確認もすることができます。
当たり前ですが家族の状況がわからなければ仕事も手に付きませんね。いつ何時起きるかわからない災害に平時から備えることが大切だと思います。参加者全員にテスト作動を行い使い方もマスターしてもらいました。
終了後は暑気払いの準備です。
元々鮮魚のアルバイトをしていた村木大工が 続きを読む 勉強会後の暑気払い