「JBN次世代の会」カテゴリーアーカイブ

マイ箸づくりで住育!

18日(土)、19日(日)と2日間にわたって、新宿パークタワーにて行われたイベントに参加をしてまいりました。JBN次世代の会として、杉・桧材でつくる「マイ箸づくり」を親子木工教室の題材としました。
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先月は私も出題者として参加をしていた、「住まいダービー」は住宅産業に関係する専門家がクイズを出して答えるものです。そのリアルイベントとして今回のイベントが行われました。
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子供達の原体験として、木に触れる機会は大切なことだと思います。東京ガスのOZONとコラボしてスタンプラリーも行われました。
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マイ箸づくりは子どもだけではなく、親も夢中になってしまいます。杉の方が柔らかく加工がしやすいのですが、名前で桧を選んでしまう方が多いです。でも加工して比較すると、香りだけではなく、硬さなども鉋を通じて感じることができるのでこれがまた良いですね。
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事務所が近くなので、i+i設計事務所の飯塚さんも立ち寄られました。そして箸づくり体験。さすが器用に作り上げておりました。
造った箸で夕飯を食べてもらえたら、嬉しいですね。私は腰を曲げる姿勢が多かったのでいつもよりも疲れてしまいました!
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埼玉県本庄市の小林建設さん訪問

昨日はJBN次世代の会のメンバーで、埼玉県本庄市にある小林建設さんに行って参りました。本庄市は埼玉北部の町で、小林建設さんは本庄市、高崎市などを中心に本社から1時間の範囲をエリアに活躍している工務店です。
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小林社長とは私が青木工務店に戻ってからとても良くしていただいておりますので、もう15年ほどになりますね。変わらず若々しいのは現役で仕事をしている証拠です。
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2年前に竣工した新しいモデルハウスを先ず見せていただきました。陽の栖(ひのすみか)という共通ブランド名を謳われたのが10年ほど前、「小林」というありふれた苗字と会社名で埋もれてしまうということでしたが、今ではすっかりこの陽の栖は定着していました。

そして、工務店では初めて「グッドデザイン賞」を取得されております。グッドデザイン賞は単なるプロダクトのグッドデザインだけではなく、取り組みのプロセスや影響など全体的な活動を通じて評価されているといいます。有言実行の小林建設さんの証ですね。

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次世代の会のメンバーも、小林建設さんに行ってみたかった方も多かったので、皆真剣に見学をしておりました。
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居心地の良い空間がモデルハウスの随所にありました。思わず座って廻りを眺めてしまいました。
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OMソーラーだけではなく、パッシブエネルギー要素をふんだんに盛り込んだモデルハウスです。南面に開閉する土間空間は蓄熱、温室効果をもたらします。
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ユーモアを交えた小林社長のお話は楽しいながらも、血肉で得た知識と経営者の決意があふれております。11年前に高崎のモデルハウスが竣工直後に父と訪れたましたが、今回久しぶりに同じ建物も訪れてその時の気持ちが蘇りました。そしてその時小林社長の言葉と姿勢に感銘を受けて、私も頑張っていこうと思ったのです。そういう意味で小林社長は経営者として心の師匠でもあります。

小林社長、お忙しい所誠にありがとうございました!
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雨の中の講習

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今日と明日は終日都内です。朝は初めて衆議院議員会館に訪れ、小泉進次郎議員にご挨拶させていただきました。
10月に行われるJBN全国大会への御出席に内諾をいただくことができました。
昨年は神奈川県と木造応急仮設住宅の災害協定の締結かでき、今年1月には横須賀で実際に仮設住宅を建てる講習を行いました。
小泉進次郎議員は東日本大被災地復興取組みに特に頑張っていることはよく知られておりますが、思うように進んでいない原因の一つに、建設労働者や技術者不足に行き当たったのかも知れません。自らその問題をお話されたことに私は感激しました。全国大会、皆さんご期待下さい。
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午後からはJBN次世代の会の講習です。80名近い多くの参加がありました。清水英雄事務所さんから、営業研修講座のお話です。社員の藤原君も参加してもらいました。新鮮なたくさんの気付きがあり、新しい取組みのヒントを得ることができました。
第2部は国交省住宅局住宅生産課から林田木造振興室長より今年度の施策やその先の動向などについてお話いただきました。工務店一社では出来ないことを皆が集まれば出来るかもしれません。明日への展望が開かれます。

水戸工務店見学会

一昨日ですが、午後から千葉県の工務店さんの現場及び社屋を見学させていただきました。JBN次世代の会のメンバーで千葉県の工務店、タケワキ住宅建設さんと水戸工務店さんです。

千葉の次世代の会メンバーは、地域住宅産業の担い手を取りまとめるため全国の都道府県におかれている地域協議会となる事務局「ちば木造建築ネットワーク」を自らで立ち上げて精力的に活動されております。

タケワキ住宅建設さんの竹脇社長は同団体の会長、水戸工務店の小林社長は同団体の副会長です。

ちなみに神奈川県では県の外郭団体である「公益社団法人かながわ住まいまちづくり協会(まち協)」が地域事務局となっております。

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竹脇さんの伝統工法で施工した現場の後、小林社長の自宅兼モデルハウスを見学させていただきました。

写真の体格の良い方が小林社長です。ワインと肉をこよなく愛する方なので、皆でそれ系のお土産を持参しました。築7年のお住まいですが、施工精度と木づかいに馴れた家づくりをされていることが良く体感できました。

それにしても若くしてこんなに大きな住宅(地下付き3層2階建て住宅で延床70坪)に住んでいるとは羨ましいかぎりです、、、。
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場所を移して社屋兼モデルハウスも見学させていただきました。

会社では先代の小林会長とお会いできました。大工の棟梁として独立して水戸工務店を立ち上げた方です。

ハートの熱い方で、会社の紹介など思わず引き込まれるお話しでした。

もともと小林社長がJBNの活動に懐疑的な様子だと小林社長から聞いておりましたが、JBNが真面目に工務店による工務店のネットワークを作っていることに今では深くご理解いただいているそうです。

千葉のネットワークは新しいのですがとても活発で強力でした。神奈川県も負けていられませんね。

JBN次世代の会

一昨日は午後から都内におりました。JBN次世代の会の前に、国交省から既存住宅の長期優良・性能向上リフォームのお話を戴きました。
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これまで空家の数は750万戸とか780万戸といっておりましたが、直近のデータの推測では大台の1000万戸という数字も予想されているそうです。全国の集計値とはいえ、皆さん空家がとても多いと思いませんか。
これらに対する対応は急務なのですが、どうも業界の反応が鈍いのです。青木工務店では、住宅の資産価値化でお客様にお応えしていきたいのです。
補助制度のお話もありましたが、軌道に乗るまでの支援なのです。同業者の中でもそれぞれの思いであれこれと言う方もいらっしゃいますが、一般のお客様からの目線で見れはこのままでは良いことは先ずないと明らかです。すぐに価値のないもの(と評価されてしまっているもの)に、やれ高級だとかこだわりだとかで押し付けていては私たちの存在は一体何なのでしょう。建築主が「住む」ことで得られる価値から、市場に出た時の評価としての価値まで継続させたいです。
既存住宅の流通となると、はやり「立地」というキーワードは外せないと考えております。しかしそこから「デザイン」「質」「暮らし方」「性能」「ランニングコスト」といったもので選んでいただけますように。あくなき研究が続きます。

今月のJBN次世代の会

昨日は午後から都内にてJBN次世代の会に参加をしてまいりました。
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住宅のリノベーションをビジネスにしている設計事務所、ブルースタジオの大島さんの講演です。住まいを最大価値化させる為のプロジェクトのアイディアから不動産の客付まで行っています。哲学がしっかりとしていて、とても参考になるお話を聞く事ができました。
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その後は最近恒例となった会員毎の意見交換です。次世代の会の参加者もますます増えて、活性化しております。

松本市の小林創建さん見学

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JBN次世代の会にて長野県松本市にある小林創建さんを訪れました。
小林創建さんは材木屋を前身とした工務店です。元々は本格和風をメインに建てておりましたが、年齢は一つ上の小林社長が次々と企画を立ち上げて会社が進化してます。こちらは新しいcraftという商品のモデルハウスです。
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外部から建築士を招いて建てられました。隣には資料館があります。
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センスの良い室内です。しっかりと参考にさせていただきました。
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こちらはコンセプトが全く違う企画型住宅です。別会社を立ち上げて、家具会社とコラボレーションをしています。
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企画型といってもスキップフロアを採用して複雑な建物です。とても好評とのことでした。
社内も事業部制にしてそれぞれのブランドを持ち、社内が活性化している様子が伝わりました。小林さん、ありがとうございました。

式年遷宮の伊勢神宮

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三重県に行ったのならば、もちろん伊勢神宮へ参拝です。今年は20年に一度の式年遷宮。神社のあらゆる建物が作り替えとなります。木造建築の傷みを直すことだけではなく、次世代へ技術の伝承を行うことも目的であるとされております。
先ずは正式な経路で外宮からお参りをしました。
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白い工事シートに隠れておりますが、新しいお宮もほぼ完成しておりました。
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続いて、内宮に参りました。この橋を超えると、空気が変わるのを感じます。
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階段を上りきったところが内宮です。撮影禁止なので遠くから写真をとりました。
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こちらも作業員の方が込み栓を打ち付ける作業をしておりました。完成も間もなくですね。若い方でしたので、次の式年遷宮ではもっと重要なポストが任されるのかもしれません。
次は私も還暦前の年に行われると思うと、時代の流れのロマンを感じます。また来ますよ。

三重県坂下工務店さん視察

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一昨日の午後から昨日まで、泊りで三重県の坂下工務店さんに視察に行って参りました。JBN次世代の会の活動です。
人口減の地域において成長し続ける工務店は、神奈川県の私たちの未来の姿と言えます。そこで圧倒的な存在感で輝く工務店の迫力と戦略を体感することが目的です。こちらは賃貸戸建併設の新築住宅です。賃貸収入を自宅も含めた借り入れの原資に充てており、このような取り組みもいち早く取り入れられております。
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坂下社長の説明を聞きながら、特徴を学びます。駅も近く、河原の最良なロケーションが人気が高い、地域では高額な賃料で借り手がつくこともポイントです。
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こちらばデイケアサービス、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と並んで建設されたものです。同世代の新進気鋭の若手経営者とタッグを組んで、空き地となっていたエリアに事業が広がっております。
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こちらは規格型ローコスト住宅です。坂下工務店はもともと入母屋の立派な住宅を手掛ける会社でしたが、このような普及住宅、リフォーム、ハウスメーカーの仕事など様々なチャンネルを持って事業拠点を分散しており成功しております。
坂下社長は月に何度もお会いする同世代の仲間ですが、学ぶところだらけの素敵な方でもあります。今回も沢山の刺激を戴きました。坂下さん、スタッフの皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。

スマートホーム研究会

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昨日は午後から汐留の電通さんに行って参りました。言わずと知れた大手広告代理店さんで私たち中小工務店には縁の無かった大巨人ですが、JBNという全国の工務店組織とのコラボプロジェクト、スマートホームプロジェクトでこのところ打合せを重ねております。昨日はJBN次世代の会として鈴木会長と研究会に参加をしてまいりました。そこで記念撮影。
試験的にサイトのデモがプレゼンされました。さすがだなぁと感心する出来で思わずニンマリです。昨日は参画検討をされているメーカーさんなどが集まりました。今までの住まいづくりに無かった全く新しいポータルサイトになります。早く皆さんに見て戴きたい!10月オープン予定との事です。
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そしてこれが電通名物のいちごジュースです。昔凍ったいちごで作った懐かしいイチゴシェーキですね。
今後も引き続き意見交換を重ねて行きます。

JBN次世代の会in静岡

昨日はJBN・若手経営者グループ「次世代の会」を静岡県で行いました。静岡県はJBN内でも県単位の工務店会員数が最も多く、横の繋がりもあるので全国の中でもモデルケースと言われる場所になります。その中で次世代の会のメンバー、大功建設の大瀧さん、鳥坂建築の杉山さんを皆で訪れました。
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右でご説明をしていらっしゃるのが大瀧社長です。御年75歳という事ですが、とてもそうは見えないエネルギー溢れる現役社長です。会社近くに建てられたモデルハウスの特徴を丁寧にご説明いただきました。
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そして次を担う大瀧専務ご夫妻です。ご自宅を事例として雑誌にも度々掲載されております。想像通り素敵なご夫婦です。最新の家づくりだけではなく、メンテナンス事業など新たな取り組みも次々打ち出して活動されております。
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続いて鳥坂建築さんに伺いました。大きな作業場と材料がある、昔ながらの大工中心の工務店です。それでも何が違うのか。それは徹底的に丁寧に・マメにお客様と接している信頼関係なのだと私は感じました。
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大工さんは15名社員として所属されております。下小屋では若い大工さんが親方から熱心な指導を受けておりました。大きな広間には皆が集まり、文字通りファミリーとして会社を組織しております。
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立っていられるのが杉山会長で、その下が杉山社長です。自ら「楽しんで」仕事をすることが大事、とお話しされておりました。今回地域ブランド化事業で初めて長期優良住宅を手掛けました。この点においてもJBN活動のモデルケースとして素晴らしいことだと思います。
今回の2社は車で10分少々の距離にあります。しかしお互い良い刺激になってそれぞれの持ち味で地域工務店としての役割を担っておりました。お客様宅へ伺った時の様子は、正にそれです。私も良い刺激を沢山受けることができました。大瀧さん、杉山さん、そしてご訪問させていただいたお客様、ありがとうございました。