昨日は東林間で工事中のS邸のお引渡しでした。
S邸は平屋の長期優良住宅という贅沢な造りです。そして外観は大和市でも点在している「外人ハウス」をイメージしております。
一方で室内は国産材をふんだんに使用した、木のぬくもりを感じる空間となっております。
玄関ホールなしでいきなりリビングです。エアコン1台で真冬でもすべての部屋が寒くありません。これは体験しないとわかりませんね。
作り付けのオーディオボードはベンチとしても利用できます。
コーナーには窓を抜いて空間の息抜きを。座ると日向ぼっこコーナーになります。今回は防火認定のある樹脂窓APW330防火窓を採用しました!
リビングからキッチンを見返すと、お料理をするお母さんの姿がすぐ見えます。
勾配天井の先にはサイドトップライトで自然の通風をより促します。作り付けの収納も使いやすそうですね。
今回のキッチンはタカラスタンダードの製品です。深い緑色はホーローです。キッチンから直線で洗面脱衣室に行けるように動線にも配慮しました。
テラスドアは採風タイプが樹脂でも早く選べるようになってほしいですね。
平屋でも階段があります。小屋裏へ安全に上れるように、幅は少し狭いですが固定階段を取り付けました。
工事中も色々とご配慮ありがとうございました。現場担当の藤原も、Sさんに見守られながら確実に成長をすることができました。これからもどうぞよろしくお願いいたします
その他の画像はこちらで紹介しています→ 東林間S邸