昨日は祖母の命日でした。自宅に仏壇がきてからは、毎朝お線香を上げております。命日なので自然と祖母の事を思い出します。
写真はお彼岸の時のおはぎを上げた時のものです。
祖母は天真爛漫で、踊りやお出かけが好きな人でした。
私にとって祖母との思い出は料理です。
何を作っているのだか、いつも怪しい香りが台所から感じられておりましたが、小学生の頃に食べられる野草を集め祖母に持って行くとそれを料理にしてくれました。
ノビルとかだったと思います。
小学生の私にはまったく口に合わないのでほとんど食べませんでしたが、祖母は懐かしいと食べていたので取って来ては祖母に届けていました。
祖母の家系は比較的短命だったのですが、ひとりだけ普通に長生きで人生を全うしていました。
あちらの世界でも楽しくやっていそうです(笑)