9月2日にこのブログで書いておりました深見のマクドナルドの現場、作業員の皆様の努力の結晶で見事現場が終わっております。凄いですね、、、汗

現場は毎日大勢の人が入り、特に外構工事では道路に作業者の列が駅に向かう交差点まで繋がるほどでした。

現場監督さんの段取りなども凄いの一言です。

木造住宅を主体としている青木工務店では、スタッフをはじめ大工も、協力業者さんもこのような24時間体制に近い現場作業は慣れておらず、また並行して多くの現場もあるので難しいだろうと改めて思いました。

私自身、常に多くの現場が動いているのので万が一の事故の際の対応や、役所や金融機関が空いているウィークデーはもちろん、お客様が休みとなる週末の打ち合わせと完全オフの休みはほとんどありません。

他の一般的な業種の働き方と近い建設業の在り方へ、世間の一般常識や発注者も理解が無いままに本格的に実行に移せば、これまで通りやってしまう会社に仕事を奪われるだけになるのだと改めて思いました。

このような事例を目の当たりにしてジレンマは続きます。