平和への祈りを繋ぐ

9月の広島出張では学会の時間の前に家族と平和記念公園と平和祈念館にも立ち寄りました。

2年前にも訪れるチャンスがあったのですが、コロナ禍明けでごった返しており、断念していた経緯があります。

今回は平日という事もあり修学旅行生と旅行者という通常の感じで入る事が出来ました。

私もかれこれ5回ほど訪れていると思います。

見学者が怖がるからと展示内容が変わっていると聞いておりましたが、確かに色々と配慮された跡がありました。

子供たちもトラウマにならないか様子を気にしながら見学をしておりましたが、やはり相当ショックだったようです。

見学後に感想を聞いたところ、学んでほしいポイントがしっかりとおさえられていたので安心しました。

平和の大切さ、戦争の惨さなど言葉だけではなく、その本質を少しでも感じて成長していってもらいたいです。

私は展示されている手記、ボロボロになった遺品類などをみて涙が出そうになりながら見学をしておりました。

子供たちよりも私の方が弱ってしまったかもしれません。

この時間でもまだ世界で戦争が行われている現実。

世界に核兵器が無くなったときに平和記念公園の炎が消されるときいておりますが、状況は悪化している現実をとても悲しく感じました。

翌日はこの春にリニューアルされた大和ミュージアムに行きました。

軍港都市の呉の背景、そして日本ではもっとも有名な戦艦大和。

私たちの住む大和市と同じ名前だったので、子供の頃から特別な思いもあります。

私なりの解釈を加えながら子供たちに見学をしてもらいました。

学会と長沼先生との出会い、そして平和教育と今回の広島は子供たちの心にずっと残る思い出になって欲しいと願っております。