住まいのインスペクション

住まいのインスペクション(住宅診断)について

  • 「我が家は一体幾らで売れるのか?」
  • 「知らない間に重大な欠陥が潜んでいるのではないか?」
  • 「中古住宅をリノベーションして住みたいのだが、今後、幾ら位の維持費がかかるのか」
  • 「あと何年くらいもつのか

弊社の長い業務の中で培われた経験から行われる、信頼性の高いホームインスペクション
ホームインスペクション(住宅診断)の事なら、ぜひ青木工務店にご相談下さい。

中古住宅購入前や、お住まいの売却前にホームインスペクションを行うことで、双方が安心してお取引を行うことができます。
万一検査不適合の場合でも、改修・補修工事をご提案致します。
もちろん住宅所有者の方だけではなく、不動産会社の方もお気軽にご相談ください。
検査から設計・施工まで、全てワンストップで対応致します。

弊社が行うホームインスペクションは、以下の内容に対応しております。

  1. 耐震診断・耐震基準適合証明書
  2. 既存住宅売買瑕疵保険
  3. フラット35適合検査
  4. 長期優良住宅化リフォーム推進事業関連調査
  5. 上記のための予備調査(不適合部分の判定及び是正提案)

実際のホームインスペクションの様子
検査項目料金     (税別)       備考

1 建物現況調査 延床30坪まで 58,000
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
2 耐震診断(一般診断法) 60,000 軸組み工法限定となります
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
3 耐震診断(精密診断法) 120,000 軸組み工法限定となります、破壊検査を要します
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
4 図面作成費用(平面図・立面図) 80,000 建物形状割増し有り
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
5 オプション検査 屋根上点検 30,000 急勾配の場合は足場も必要になります
6 オプション検査 床下点検 24,000 点検口が無い場合は実施できません
7 オプション検査 小屋裏点検 20,000 点検口が無い場合は実施できません
8 オプション検査 住宅基礎鉄筋探索検査 30,000
9 既存住宅売買瑕疵担保責任保険加入適合予備検査 延床30坪まで 58,000
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
10 既存住宅売買瑕疵担保責任保険加入検査 予備検査有り 30,000
11 既存住宅売買瑕疵担保責任保険加入検査 予備検査無し 延床30坪まで 88,000 保険に加入できない場合あり
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
12 フラット35適合判定業務 延床30坪まで 58,000
以降10坪ごと 端数切り上げ 10,000
13 耐震基準適合判定証明書 20,000 インスペクション同時実施の場合
14 耐震基準適合判定証明書 58,000 インスペクション無しの場合
「1」「9」「11」「12」は同時申し込みで割引を致します(同時実施検査を半額)。<br/ >非破壊検査となりますので、目視可能な範囲でインスペクションを行います。<br/ >また、「必要な点検口の取り付け工事も行っております」

中古住宅において、これまで建物が正当に評価されていませんでした。新築直後から資産価値は目減りし、およそ築後20年から25年程度でゼロとみなされる傾向にありました。

長期間ローンに追われ、やっと完済したと思ったら建て直しが待っているのでは、いつまでたっても人々の暮らし向きは豊かになりません。

そうした問題に対応すべく、2009年6月「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行され、引き続き2013年6月に設けられた、国土交通省「既存住宅インスペクション・ガイドライン」、を基に、日本でもホームインスペクションの普及が始まっております。

弊社ではお住まいの劣化状況や、潜んでいる欠陥などをチェックし、改修すべき箇所、概算費用などを算定できる体制を整えておりますので、お気軽にご相談下さい。