先週の火曜日は、主要取引先である材木屋さん「マルダイ」さんの展示会にセミナー講師として招聘されておりました。

折角富士まで行くので、青木家のルーツである静岡県清水まで脚を伸ばし、今でもミカン農家をしている祖父の末妹の家である平井さん宅に家族でお邪魔してきました。

娘は父ににてみかんが大好物です。みかんが実際にどうやってできていて、収穫されるのか見せてあげたいと思いみかん狩りもさせてもらいました。

当初の天気予報は雨だったのでみかんが成っているのを見るだけになるかなと思いましたが、奇跡的に天候が回復して良かったです。

取りやすい低いみかんを取っておいてくださったので、子供の高さでもみかん狩りが楽しめました。畑で食べるみかんはまた格別だったようで大喜びでした。

暮れの最盛期にもかかわらず、ご対応いただいてありがとうございました。

みかんも色々と種類がありますが、やっぱり青島みかんですね。以前は硬くて酸っぱくて缶みかん用といわれておりましたが、亡くなった平井さんのご主人がみかんの名人で創意工夫で本当においしく改良をしておりました。その結果農水省の局長表彰も受けたほどです。この先も体が続くまで頑張って欲しいです。

自宅では仏壇に収穫した青島みかんをお供えしました。

なかなかレジャーだけで出かけることはできませんが、束の間の良い家族サービスができました！