片瀬海岸PJの外壁板

土曜日はお昼過ぎから片瀬海岸PJ現場へ。

現場には担当棟梁の森信大工、板金屋の監物さんが作業を行っておりました。

私はいつも通り電車で移動。

時刻表を見て快速急行片瀬江ノ島行きに乗れば会社を出て30分少々で現場にたどり着きます!

移動制限解除の週末の様子も気になっておりましたが、大幅に人出が増えておりました。安全対策をより強化です。

外壁はグレー色に塗装した板張りで仕上がります。

海の目の前なので金属よりも板の方が丈夫で長持ちかつ経年の様子も受け入れられました。

JNB準耐火仕様です(法令上は防火構造でも大丈夫な立地と建築規模です)。

この後上に目板が張られますが、普段より厚めの目板で、下板との幅から凹凸が同じ幅でかつ陰影もくっきりとでるようになります。

どうなるか、楽しみ!

ここはルーフバルコニーから外階段が入る部分です。

意匠で囲われた形状となります。

今日の江ノ島の様子。

22条対策の不燃化でモルタルを床に塗っております。

腰壁の高さが抑え気味で、アルミ手摺の高さを高くなりますので抜け感もだいぶ出てきます。

高いところが苦手な方はちょっと怖いかもしれません(笑)