先週の金曜日はお昼前に神奈川県庁へ行っておりました。

今期より全木協が神奈川県より受けました「建設型応急仮設住宅の供給に係る事前対策検討業務委託事業」を青木工務店として行っておりましたが、その完了検査です。

秦野市の南が丘公園のグランドでの仮設住宅配置計画の作成とそれに係る調査業務を行いました。

神奈川県の業務を行うのは私も初めての経験でしたが、無事に検査に合格をすることが出来ました。

ご協力いただいた管工事工業組合の皆さん、他県の全木協主幹事工務店の皆様、そして関係各社の皆さんご協力ありがとうございました。

青木工務店では昨年は横浜市の同様の事業を行い、今期の横浜市は主幹事工務店の戸塚区山田建設さんが行っております。

神奈川県は今期からスタート。来期は山田建設さんの予定で、横浜市は別の逗子市キリガヤさんの予定です。

民間プロジェクト主体の地域工務店がこうして公的な活動をするようになったこと、そして順番に行って活動していく事と草の根的な活動ですがとても大事な事だと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。