業界団体として法改正への意見交換

先週の火曜日は今年初の国土交通省へ。

2025年4月に法改正が予定されている4号特例縮小(新2号への移行)について住団連建築規制合理化委員会WGの有志メンバーで情報交換を進めておりましたが、今回はそのメンバーで国交省の皆様と意見交換を行いました。

これまでも何度か意見交換を行っておりましたが、この日は色々と進展があったり新情報があったりと確実に前に進んでいる事もわかりました。

議論が広がるので他の関連する話題はできるだけ避けましたが、官民でできるだけ混乱を避けていくという思いはこの日もしっかりと共有できたのではないかと思います。

私個人としてもこれまでJBNとして要請していたところがこの春よりいよいよ動き出すようで、少しほっとしておりました。

運用が決まり、どう実務で行っていくか決めて、ソフトを用意し、その利用を習熟して法改正に臨むことになります。

この先もまだまだ続きます。