月曜日は午後から都内へ移動。
「建築基準法改正関連のZEH水準建築物の早見表、スパン表等の作成検討委員会」の第1回目の委員会に参加です。
年度末ですが、先に作業を進めていたようで今年度はこの日1回だけの委員会。
4月から始まる次年度にも開催されるようです。
事務局は住木センターさんでした。
ZEH水準の壁量規定は、簡易な方法②では魅力的な建物設計は相当難しいので、実質的に方法①の採用場面が多いと思います。
その方法①をより使いやすくするために、この委員会でアウトプットされるスパン表や早見表、簡易なエクセル計算書が重要となるでしょう。
実際に使う事を想定して私も意見を述べさせていただきました。
そして何度も繰り返している事も改めてお伝えしております。
普通の設計者が使いやすいものに仕上げていきたいです。