先週の木曜日は夕方から東京大学弥生キャンパスへ。
木質構造研究会さんからお声がけいただきJBNの青木として2025年の法改正に伴う中小工務店の対応や課題をお話することとなりました。
こちらに来たら必ずこれを見ます。
ハチ公像です。渋谷駅のハチ公像は先生を待ち続ける姿ですが、こちらは先生に会えて喜びを爆発させているハチ公。
カバンを置いてハチ公の迎えを受ける先生の姿も本当に好きです。
木質構造研究会の事は失礼ながら初めて知りましたが、ホームページを見ると昭和56年より学民で始まったクローズドな集まりで木材・木質材料・木質構造について正しい理解と普及などを目的に発足し、現在はオープンな形式で年に1度のこの発表の場が主な活動のようです。
現在の会長はPWAでもお世話になっている稲山先生。
他の役員の方なども委員会などで良く知る先生方などでした。
今回で139回目、この日は東大の青木先生が司会進行をされていました。
国総研の荒木さんが法改正の概要を話され、ミサワホームの西澤さんが住団連の立場でハウスメーカーの立場で話され、最後に中小工務店の話を私が行いました。
比較的自由で勝手な事をお話させていただきました笑
聴いていた方も色々な意味で危機感を共有できたのではないでしょうか。