電車に揺られ杉並区O邸に行ってまいりました。
駅から歩いてすぐなので私はこちらには私は電車移動が良いです。
森大工、松澤大工が作業応援にいております。
現しとなる細かなピッチの登り梁がボードが貼られた事でよりくっきりと浮かび上がりました。
この後は板張りも施工されまた雰囲気が変わっていきます。
外壁は3つの種類(焼杉、ウッドロングエコ杉羽目板、赤身の杉羽目板)の板張りが施工されます。
厚みの違いや納まりで胴縁も色々工夫されています。
仕上げが切り替わる部分にどちらが勝ちどちらが負けるか間違いが内容に現場指示が書かれていました。
付加断熱部と断熱が無い部分の厚みの差がこのアングルだとよくわかりますね。
現場施工の難易度は益々上がっているなと感じます。
この先も安全第一で進めていきましょう!