少し前、9日土曜日は母校である大和高校同窓会に参加致しました。
28期にあたり、同級生は50歳の節目を迎え有志が実行委員を担ってくれ開催されました。
同期の1/3以上が参加されたので実行委員には頭が下がります。
私は所要で少し遅れ、いつもの様に作業着姿で会場入りしました。
それで少し目立ったのかも知れませんが、また(白髪ですが)私の見た目が変わらないということもあってか本当に沢山の人に声をかけてくれたのが嬉しかったです。
男子は頭が薄くなっている人もいたり、女子は美魔女からすっかり、、、の人もいたり。
名札を見ながら話しているうちに記憶が蘇りました。
大和で青木工務店をしていることも知っている人が多いようで会社の前を通る時にどうしてるか気になって通ってるよ、と多くの方からも言われました。
私もすっかり忘れていたエピソードも沢山聴けて、内容からすると私は高校生の時からお節介で親切だった様です(自画自賛)。
同期婚も何組かいるのですが、仲良さそうな様子も聴けてほっこりしました。
私がくっつけた夫婦も健在です笑
また3人は同期で亡くなっているのを知って1%の確率の重さも感じました。
高校の友達とは一部の方とは今でも連絡を取り会うことがあります。
役所勤務の同級生などは仕事でも会うことがあります。
大和高校の校風らしいおじさんおばさんになっていて、私も大和高校の卒業生で良かったと心から思いました。
そして参加の一番の目的、恩師のK先生とも15年ぶりにお会いして話ができました。
K先生は高校教師としては僅か5年くらいの在籍で担任を持ったのは3年、そのうち2年が私達のクラスの担任でした。
私達の卒業と共に高校教師を退職され別の職をされています。
年が10も離れていない若い女性の先生という事もあって高校時代は休み時間も沢山絡ませてもらいました。
卒業してからは私も色々辛い時期にも本を送ってくれたり言葉をかけてくれたりしてくれました。
今の状態を直接伝えられて良かったです。
今度は私が先生の力になりたいと思います。
ありがとうございました。