いつもお世話になっている、i+i設計事務所の飯塚さんが本を出しました!その名も「間取りの方程式」です。私はあえて愛着の意味を込めて「飯塚本」と呼ばせていただいております♫
i+iさんの設計監理の物件を青木工務店では数多く施工させていただいており、本の中にも青木工務店施工の現場写真が沢山掲載されております。
現場では飯塚さんに、現場毎にコンセプトなどを聞くことも多いのですが、こうやって本になって体系的に説明があると、また違った見え方が浮き出でくるのは不思議なことですね。
社内でも教育本としてとても役立ちそうです。様々な要件を全体的なバランスを取りながら纏める意匠設計から、それを汲み取りながら細かなディテールまでを管理者が現場に反映させられたら最強です。リフォームなどは現場管理者が瞬時に判断する事も求められますので、設計のセンスも鍛えないといけません。
飯塚さんには、沢山本が売れたらご馳走になりたいですね!