栄区Y邸は実施設計をコツコツと進めております。
構造は伏せ図スケッチを作成し、構造計算ソフトに入力。
そこから強さとバランスを見ながら調整し強い建物にしていきます。

そして続けて外皮断熱計算まで一気に進めました。
プラン作成時から構造をイメージしていますが、思いのほか水平構面の調整に手間取りました。
耐力壁線間距離とこだわっている剛芯のバランスのちょうどよい折り合い点を模索し、 続きを読む 同じ建築士が全て内製設計するということ
栄区Y邸は実施設計をコツコツと進めております。
構造は伏せ図スケッチを作成し、構造計算ソフトに入力。
そこから強さとバランスを見ながら調整し強い建物にしていきます。

そして続けて外皮断熱計算まで一気に進めました。
プラン作成時から構造をイメージしていますが、思いのほか水平構面の調整に手間取りました。
耐力壁線間距離とこだわっている剛芯のバランスのちょうどよい折り合い点を模索し、 続きを読む 同じ建築士が全て内製設計するということ
年明けから都心部の再開発現場に大工皆で入っております。
今回ご縁で社寺建築が専門の八王子市にある三和工務店さんの仕事の応援で、都心の再開発事業の一環でのお寺さんの本堂と庫裡の新築工事の現場です。

朝礼に参加した後、新規入場となるので書面を作成し一通りの説明を受けます。 続きを読む 違う空気の中で
水曜日は仕事始めでした。
休み期間中は皆様ご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
英気を養って皆元気に出勤してくれております。

今年も座間神社さんにお越しいただき、安全祈願祭を催行いたしました。
榊は私と管理職スタッフ、棟梁会会長、年男の松澤くんが上げました。 続きを読む 2026年仕事始め!
昨日は社内の大掃除と仕事納めでした。
毎年12月28日なのですが、今年は日曜日にあたるので一日早く仕事納めです。

1年の汚れを落とし、綺麗にして新たな年を迎えます。
私は午前中は来年着工の現場に行く予定になっていたので事前に準備をして私の部屋は断捨離をし、最後に綺麗に拭き上げました。 続きを読む 2025年仕事納め!
先週から戸塚区O邸改修工事を行っております。
築3年目ですが、ご入居されてから建物の外を東から西へ吹く風による影響が大きいことに気付き、その時期に玄関ドアを開けると風の勢いでドアがぐんと引っ張られてしまい危険な事がわかりました。
今回その対応方法を検討し工事を行う事となりました。
南面は屋根が掛かり大きく土間となっております。
そこに風の勢いを減少させる格子壁を設置しようということになりました。

ルーバー状に木格子を設置し風の勢いを減らし向きを変えるようにしています。
中央には格子ドアを設置し通行時しやすいようにしました。
風の勢いを考慮してがっちり固定できるようにしています。 続きを読む 住まわれてからのフォローアップ工事!
相模原市南区Y邸に納入させて頂いた幾何学模様が美しい組子引戸のご紹介。
この引戸に施された組子細工は、日本の伝統木工が持つ「用の美」を端的に物語っています。
細く均一に削り出された木片が、わずかな狂いもなく組み合わされ、連続する幾何学模様を描いています。
もう一つの魅力は「透け感」にあります。
完全に遮るのではなく、光や気配をやわらかく通すことで、空間と空間を緩やかにつなぐ。
昼は自然光が文様を浮かび上がらせ、夜は室内の灯りが影となって壁や床に落ちる。
時間帯によって表情を変える点も、組子細工ならではの魅力です。
さらに注目したいのは、周囲の無垢材との調和。
主張しすぎない木目と温かな色合いが、組子の繊細さを引き立て、和モダンな空間に自然と溶け込んでいます。
装飾でありながら、決して華美にならない。
その控えめさこそ、日本の美意識の核心といえるでしょう。
この一枚の引戸は、単なる建具ではありません。
暮らしの中に職人の技と時間を取り込み、日常を少し豊かにしてくれる存在。
それが、組子細工の素晴らしさなのです。
相模原市南区Y邸関連記事
➡ 地域材をふんだんに利用した認定長期優良住宅・相模原市南区Y邸のご紹介
組子細工制作風景
番匠木工の建具・造作例ご紹介
先週土曜日は恒例行事となっている森林見学バスツアーを全木協神奈川県協会主催で行いました。

毎回バスの移動中では林業の基本を学ぶのに最適な「ウッドジョブ!!」という映画を参加者の皆さんにいつも観ていただいております。
楽しく日本が学べて良い映画です! 続きを読む 森林見学バスツアー2025
先週は築3年目を迎える藤沢市F邸の追加家具工事を行いました。
打ち合わせはかなり前から行っておりましたが狩野大工待ちでようやくスケジュールができました。
狩野大工は新築時の図面を綺麗に保管されていて、さすがです。
施工場所など確認しながら作業場であらかじめの加工を進めてから現場へ向かいます。

家族の成長とともに必要な家具が増え、こうして壁掛け式本棚を設置させていただきました。
まるで前から設えられているかのように 続きを読む 家族の成長とともに
会社近くにできたコーナンProに先日初めて行ってまいりました!
水糸やマーキング用のチョークだけを購入する目的でしたが、少しの時間でしたがざっと店内を見て回りました。

1階は土木資材や仮設資材、合板や木材などやや大きめなもの。
2階は工具類や金物類、計測機器など。 続きを読む 行って来ました!
釘を一本も使わず、木だけで精密な幾何学模様を生み出す日本の伝統木工「組子(組子細工)」
細く割った木材に、溝や穴、ホゾといった複雑な加工を施し、カンナやノコギリ、ノミでほんのわずかに調整しながら、一本一本を組み上げていきます。。
まるで木のパーツが息を吹き返すように、形を変え、光を受け、表情が現れます。
この技術のルーツは、今から1400年前の飛鳥時代に遡ります。
悠久の時を超え、数えきれない職人たちの手によって磨かれ、受け継がれてきました。
伝統を守り続ける心、そして妥協を許さない情熱が今日の組子を支えています。
今回はお施主様のご要望で引戸に組子細工を施す事になりました。
ご提案させて頂いたデザインの中から、麻の葉と桜をモチーフにしたデザインをご採用頂きました。
完璧な紋様を生み出すためには、木そのもののクセを読み取り、選び抜いた木を精密に加工できる高度な技術が求められます。
一本の木が持つ個性を理解し、それを最大限に生かす。
古き良き技術でありながら現代の空間デザインにも溶け込み、人々を魅了し続ける日本が誇る美の結晶。
お部屋のインテリアに組子細工を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回制作させて頂いた組子引戸のご紹介
日本住宅木材技術センターには銘木保管庫という場所があり、保管されている銘木が展示されております。
加熱試験の見学に併せて、こちらもスタッフ皆で見学させていただきました。

説明は同センターの清水さん。
最近中の木材を整理してより見やすく並び替えをし、 続きを読む 眠った銘木