地域型住宅グリーン化事業説明会!

ゴールデンウィーク明け、フル回転で動いております。
昨日は午後から汐留にて、今年度から始まる新しい国土交通省事業、地域型住宅グリーン化事業の公募説明会に参加をしてまいりました。
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会場はなぜか写真撮影禁止、録音禁止ということでしたので会場の雰囲気は写真でお見せできませんが、どうやら300人以上は集まったようでとても多くの方が説明会に参加をしておりました。

今回の事業は、地域型住宅ブランド化事業と住宅のゼロ・エネルギー化推進事業に加え、認定低炭素住宅の地域型住宅、住宅以外の木造建築物にも地域色・地域還元するプロジェクトに光が当たる、中小工務店向けの補助事業となっております。私も、神奈川県で3期連続で採択されている「かながわ200年の家」ブランドをこの事業に継続して落とし込むべく、グループ代表として準備を進めております。今回も無事に採択がなされますように!
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その後は直ぐに地元に戻り、地元の宅建協会の支部総会に参加をしました。

かつて450社の加盟が現在は350社程度、総会参加は60社と不動産屋さんの業界も活性化が問題といえます。でも、工務店業界よりもよほどしっかりと組織化されていることはいうまでもありませんね。
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支部長からは空家問題、中古住宅流通についても話題として触れられました。

先週国交省でヒアリングをさせていただいた横浜市で試験的に進められるレインズに乗せた不動産総合データベースについては残念ながら話題に上がりませんでした。これから周知が徹底されるのかもしれません。情報を下ろして広げる難しさは常に感じますね。

ありがたいことで、この先もずっと休みもなく予定が入っております。適宜休憩を取りたいと思いますが、体調を万全に整えて駆け抜けたいと思います。