水曜日に長時間の講習で更新となりました「適合証明技術者」とは、住宅金融支援機構のフラット35について、中古住宅の建物適合の判定の一部を建築士が行う資格です。つまり、私のチェックで「適合」となれば何千万もの融資が金融機関から実行されるのです。きちんとした判定が必要となることは言うまでもありません。
2年ごとの更新で、かれこれ何回更新したのかも忘れてしまいましたが、年に何度か問い合わせがあります。実際の融資まで行くのは年に1回あるかどうかですが、今後は国を挙げての空き家対策が本格化する中で増えていくことでしょう。
それにしても過去2回の手引き書と比べてもだんだんと本が厚くなっていくことがわかりますね、、、(汗)
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