広島県工務店協会シンポジウム登壇

水曜日はJBNの広島県組織、広島県工務店協会さんのシンポジウムにお声がけいただき出張でした。協会の会長は橋本建設の河井会長です。父とはJBNでも盟友であり、現社長の橋本さんと私は親友という親子共々の関係です。

広島県でも既存住宅流通の取り組みをスタートするにあたり、3年前に若手工務店経営者4名と活動した中古住宅流通ワーキングの活動報告シンポジウムが行われました。活動は日経HB記事でも連載されておりました。

岡庭建設の池田専務から、JBN理事として最近の国の動向などまとまった資料で話がありました。これで大枠を感じていてもらったところで、青木、池田さん、長野県松本市の小林創建小林さんの順番で各社の取り組みをお話しました。

その流れで橋本社長コーディネートでパネルディスカッションに入りました。会場からも質問など活発にいただきました。もっともっと時間があれば良かったのですが、この後の懇親会にも多くの方が参加され、主催側のみなさんも手ごたえを感じたと申しておりました。そう言われると遠路きた私たちも嬉しいですね!

青木さんの話、興味深かったですと若い経営者の方の感想もありがたいです。

更に二次会、三次会と広島名物を堪能しながら論議は続きました。広島落ち着くけん笑笑。8月にまた日本建築学会の広島大会で来ます!