水曜日はJBNの広島県組織、広島県工務店協会さんのシンポジウムにお声がけいただき出張でした。協会の会長は橋本建設の河井会長です。父とはJBNでも盟友であり、現社長の橋本さんと私は親友という親子共々の関係です。
広島県でも既存住宅流通の取り組みをスタートするにあたり、3年前に若手工務店経営者4名と活動した中古住宅流通ワーキングの活動報告シンポジウムが行われました。活動は日経HB記事でも連載されておりました。
岡庭建設の池田専務から、JBN理事として最近の国の動向などまとまった資料で話がありました。 続きを読む 広島県工務店協会シンポジウム登壇 →
月曜日は午後から都内へ。
技術系社員全員参加でJBN主催の中古ストック住宅活用シンポジウムに行っておりましました。
注目度が高いシンポジウムになり、いつも以上に多くの参加をいただきました。 続きを読む JBN中古ストック住宅活用シンポジウム →
昨日は横浜を拠点にリノベ専門不動産屋さんとして活動している「BEAT HOUSE」さんの横浜ショールームを訪れました。
BEAT HOUSEさんは2年ほど前に、JBN中古流通ワーキンググループで、関内の事務所に訪問して色々と話を聞いた事があり、それ以降も色々な場でご一緒させていただくことがありました。
今回も業界活動の一環も含め(もちろん、青木工務店としても)、ショールームの責任者も兼ねられている早坂さんと意見交換を交えつつお打ち合わせに行ってい参りました。
続きを読む EAT HOUSEさん横浜ショールームへ →
昨日はお昼前から都内の研修会や委員会に出席でした。15:00からのJBN中古流通ワーキンググループは第2回目です。地域工務店を主体としたJBNがこれから活性化する中古流通で今後どのようにかかわれるのか、研究しております。
今回は株式会社価値総合研究所の小沢さんにお越しいただきました。価値総合研究所は日本政策投資銀行グループの研究機関です。国土交通省が不動産流通市場の活性化を具体的に検討する場として「不動産流通市場活性化フォーラム」を設置しましたが、昨年度はこのフォーラムの事務局をなされていた組織です(今年度は現在事務局公募中)。前年度の取り組みから私たちもヒントを得ます。
同業界異業種のお話は知らないことも多くとても刺激的です。このWGでは現場でお客様とも多く接するものとして、お客さまの感覚と、家づくりのプロとしての視線を意識して、俯瞰的に考えるようにしております。
第1回目の様子は、日経ホームビルダーの記事に掲載予定です。今後も連載で掲載されるとのことで詳しくは是非記事を見てみてくださいね。
JBN活動として参加している、今期から始まりましたJBN中古流通ワーキンググループの第1回目として、杉並区にあるスタイル工房さんに訪れました。
スタイル工房さんは今話題のリフォーム、リノベーションの第一人として有名な会社です。社内でコーディネーターからプランナー、施工管理を行っております。そして資金計画から物件探しまでサポートをしていくスタイルオブ東京というパートナーとガッチリコラボを行って、お客様にとっては入口から完成までワンストップでそれぞれのプロが支えていく仕組みを確立しております。
詳しくはまた別の機会でご案内いたしますが、スタイル工房の三上社長、プランナーの渡辺さん、そしてスタイルオブ東京の藤木社長のお話と取り組みの説明に感動しっぱなしでした。ヒントは確実に掴みました。
最後は場所を移して懇親会です。ここでも熱い議論や情報交換が行われました。三上社長、藤木社長、お忙しい所誠にありがとうございました。
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」