先週の土曜日は午後から浦安に移動。東京中央木材市場さんの記念市を覗きに行ってまいりました。
一年で一番大きな市ということもあって、多くの人が集まっておりました。
セリの雰囲気は独特で、自然と高揚感が出てきます。
市場長の永島さんに聞いたところ、大変良い売り上げになったようです。
娘も英才教育!?で連れていきました。
木の香り、市場の雰囲気などどうやって記憶に残るのでしょうか(残らないかな)。
色々な方が一生懸命に集めた材料を私たちは購入して、住まい手の方々の現場に加工して取り付けていきます。そんな繋がりが見えるようにしていくのも、私たち工務店の役割の一つだと思います。本物の木のひとつひとつの個性をどうか感じて欲しいと思います。