住まいのコンシェルジュ 第1097回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火事に強い木造建築②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「火事に強い木造建築③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
「住まいのコンシェルジュ」カテゴリーアーカイブ
JBN板張準耐火構造講習会!
先週の水曜日は朝からJBN事務局へ行き、JBN中大規模木造委員会主催のJBN板張準耐火構造の講習会を行いました。
講師はもちろん、桜設計集団の安井さん。
3月に実施した時には新たに試験をして合格していた外張りフェノールフォームの利用やセルローズファイバー充填断熱の2種の可燃系断熱材での性能評価まで取得しておりましたが、コロナ禍もあり大臣認定までは下りておりませんでした。
その時と内容は同じなのですが、晴れて大臣認定番号がおりて正式なマニュアルが整備できましたので講習会を実施する事になりました。
今回の参加も50名以上がご参加いただきありがとうございました。
「火事に強い建物」と「木材の火に対する特性」を 続きを読む JBN板張準耐火構造講習会!
火事に強い木造建築①
住まいのコンシェルジュ 第1096回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火事に強い木造建築①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「火事に強い木造建築②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
台風対策
住まいのコンシェルジュ 第1095回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「台風対策」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「火事に強い木造建築①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
自動車の変化に対して
先週の金曜日は電材会社ミューハウスさんの段取りで社内向けウェブセミナーを開催しました。
内容は「V2H」です。「V2H」は「vehicle to home(ビークル トゥ ホーム)」の略で電気自動車電力の家庭内利用の技術です。
必要に応じて電気自動車の電気を家庭に戻して利用できる。
ピークシフトにも、余剰発電対応にも色々と利用が考えられる素晴らしい技術です。
2050年カーボンニュートラル社会に向けて日本も本格的に舵を切ってからは青木工務店のお客様からも電気自動車対応の問い合わせが新築だけでなくリフォーム工事でも増えております。
社内でも知見を増やし、適切な提案と想定できる範囲の準備工事などができるように社内講習を計画いたしました。
ご説明をいただいたのは、この分野のリーディングカンパニーである 続きを読む 自動車の変化に対して
ねじ・ビス
住まいのコンシェルジュ 第1094回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「ねじ・ビス」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「台風対策」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
くぎ
住まいのコンシェルジュ 第1093回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「くぎ」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「ねじ・ビス」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
これからの省エネ住宅④
住まいのコンシェルジュ 第1092回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「これからの省エネ住宅④」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「くぎ」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
これからの省エネ住宅③
住まいのコンシェルジュ 第1091回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。
今日のテーマは「これからの省エネ住宅③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「これからの省エネ住宅④」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
地域材利用の長期優良住宅・戸塚区O邸のご紹介
シンメトリーに近い南側外観ファサード。
多目的に使える離れ建物の存在と相まって、素敵な暮らしが見えてまいります。
O邸は、地域材利用の長期優良住宅(耐震等級3,各階の偏心率0.1以内、外皮性能ZEH+相当)、省令準耐火構造(火災保険料大幅割引)です。
玄関まで一体にかかる下屋にシンプルな切妻屋根、バランスよく配置された窓、上品な外観の住まいです。
離れの存在は、道路からリビングへの目線を減らすと同時に中庭のプライバシー性を高めます。
屋根勾配も中庭側に向かっています。
背面には5m近い長さのカウンター収納を備え、キッチンを中心に敷地内のほぼすべてを見渡せます。
裏動線のある玄関ポーチ。
1階奥まで光が差し込む階段吹抜。
手すりも格子にしています。
抜け感のある階段は存在を軽減するとともに、空間の変化を生み出します。
階段の下の収納は構造のコアでもあります。
サイドライトコートとなる階段吹抜。
FIX窓からの光を取り入れ、天井高を抑えてあくまでスッキリと。
水平剛性を補うためにスチール補強がなされております。
両脇には各部屋に繋がる建具があり、通風とプライバシーとを両立させております。
両脇の居室へと繋がる室内建具は室内の通風にも役立ちます。
北側の書斎コーナー。
間口いっぱいの窓で、緑を含んだ借景が広がります。
使い勝手の良い、引戸と開き戸の長所を合わせ持った一枚ドア
その他の画像
→→ 戸塚区O邸お引渡し!
神奈川県災害救助に係る連絡会議
先週の火曜日は神奈川県の「災害救助にかかる連絡会議」に全木協神奈川県協会の会長として参加をしておりました。
神奈川県では定期的に関係する協定団体との情報共有などでこの会議が行われております。
内閣府、国交省など中央省庁の他に大手の流通、物流、小売り、医療関係団体なども参加しており、大きな会議です。
私も全木協の取組みをご報告しました。 続きを読む 神奈川県災害救助に係る連絡会議
これからの省エネ住宅②
住まいのコンシェルジュ 第1090回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「これからの省エネ住宅②」についてお話いたします。
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次回も引き続き「これからの省エネ住宅③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!