昨年計画していながらも全国的な緊急事態宣言で断念していた紫波町のオガールにようやく訪れることができました。
紫波町はPWAの代表理事、稲山先生が自ら構造設計に携わられた「オガールプラザ」をコスパの良い事例として取り上げられており、一昨年のとあるセミナーでも紫波町役場の方のお話を聞く機会があり行ってみたい場所でした。
延床面積1,000平米ごとに耐火帯となるRC造の建物を挟んだ計画で木造化がなされています。
オガールは4つの施設エリアに分けられた地方再生の成功例として 続きを読む 紫波町へ!