応急修理災害対応の意見交換

昨日は朝の執務を終えた後に神奈川県庁へ。

全木協神奈川県協会の理事として災害時応急修理の件で意見交換に行っておりました。

全木協では建設型仮設住宅と応急修理、障害物除去と協定を締結しております。

毎回一歩一歩ですが課題が見えてそれをクリアしていく過程です。

取り組みの今後の方針(予定)などは素晴らしい訓練になるので是非実現したい事だと思いました。

写真は日本大通り駅を出てすぐの開港記念館です。

県庁第二庁舎の隣に最近建てられた建物には、いつも横田めぐみさんの横断幕があります。

子供の頃には母の実家のある鶴ヶ峰駅で拉致被害救済の訴えをしていた横田夫妻や支援者の姿を見かけたことがありました。

長い年月を思うと、ただひたすら再会の日が訪れる事を願うばかりです。

自らの無力さを感じながら、でもやれる事から進んでやって行こうと思います。