昨日はパソコンソフトメーカーの福井コンピュータさんに来ていただき、使用している3D CADソフト、アーキトレンドZの新バージョンのデモンストレーションをお願いしました。
今回のバージョンアップは昨年度から制度が施行されている認定低炭素住宅の基準計算と、新省エネルギー基準計算対応です。新省エネ基準は住宅において10月より施行、移行期間を経て2015年4月からは完全施行となります。
青木工務店の設計施工の新築住宅ではどちらの基準も十分な余力をもってクリアすることが今回のデモでも確かめられましたが、そのこと以上にその土地の条件、周辺環境、住まい方から導かれる環境住宅をご提案したいですね。