水曜日には大和南の旧本社ビルにあった青木工務店の看板を下ろす作業を行いました。
古いお客様は青木工務店といえば天満宮の近くの、、、とこちらをイメージされる方もまだおられます。
看板の文字もレトロですね。
この建物も45年余りが経過しております。
大規模地震時には看板が落ちてしまう事はないか点検をお願いしたところ、不安が残る状況だったので今回思い切って下ろす事にしました。
生前は父がこの看板の思い入れを話していたことがありましたが、安全第一です。
作業は普段からお世話になっている地元の精巧社さんにお願いしました。
お昼に現地に行くと、作業はすでに終わっておりました。
通りを歩いていてもずっと当たり前に見えていたものが無くなりなんだかスッキリと見えました。
朝は仏壇の祖父や父に、大和南の看板を下ろす事は報告していました。
こうして建物を引いて見てみると、なんだかやっぱり物足りない感じがします。
しかし直ぐに慣れていくでしょう。