週刊ダイヤモンドの最新号でも、見出しのテーマが取り上げられておりました。一般紙でもこうなってきているには、国を挙げて本格的な住宅ストック(建てられた住宅)の有効活用の道筋を考えているからです。注目されることは嬉しいことですね。
青木工務店でも単なるメンテナンスリフォームから視野を広げて、お客様のご家族、将来の夢に寄り添って建物や立地の持つポテンシャルからご提案ができるようにしてまいります。
昨日お会いしたリフォーム予定のお客様にも、少し余計だったのかもしれませんがあれこれと先の展望も考えてあらゆる可能性について少し触れさせていただきました。設計や工事をする会社なので「結局仕事が欲しいだけじゃないか」と思われてしまうのですが、お客様の疑問やご要望、悩みなどにプロとしてのご提案することができればと切に願っております。私の会社が持つインフラや職人技術がそこに最大限活用できるように、今日も会社を磨くのです。