葉山町K邸は木工事が完了し、内装仕上げ工程に入っております。
図面で見ていた豊かで大らかな住まいの全容が徐々に表れてきております。
大工見習いの松澤くんは青木工務店の新築現場では最初の現場となります。
ボード張りだけでなく天井張りも経験させてもらったようです。
うんうん、良くできています。
壁仕上げの主体は左官屋さんの塗り壁です。
現しとなる所や見切りとなる所を丁寧に養生をして作業の段取りを進めておりました。
浴室から脱衣室にかけてのタイル工事でタイル屋さんも作業を進めておりました。
割付を意識しながら仕上げを想定し作業を進めます。
外部も梅雨の天候を見ながら進めておりました。
足場も無くなっているので建物外部も露わになっております。
ステンレスの筋交耐力壁で2階ファサードは全面ガラス、外壁は焼杉と塗装の2種で木材なので塩害に対しては金属よりも強いです。
ペントハウスに屋根上デッキとリゾート感満載。
完成は来月になります。