昨年末のお話です。
12月17日火曜日は朝から関内へ移動。
関内ホールで行われる青木工務店スタッフ全員で改正法の設計実務者講習会に参加いたしました。
配布されるマニュアルはダウンロードもできますが、やはり冊子になっているものをスタッフには持っていてもらいたいです。
あれ、と思った時いつでも確認できますから。
会場はキャパシティが1000人を超えるとても大きい場所でした。
私の目的としては内容の再確認と周囲の人の反応などの市場調査です。
先日の神奈川建築士事務所協会主催の講習会と比べても多様な人が参加していることがわかります。
説明については昨年のマニュアルを(早口でも)話し切るというものから、説明箇所を抽出して聞き取りやすいようになるべくゆっくり説明するようになっていました。
内容が頭に入っていなかった人はマニュアルを持ち帰った後に改めて全てよく確認する必要がありますね。
スタッフも年末年始で理解を深めて欲しいと思います。
説明会では私は前方の席に座りました。
廻りは審査機関の人が多い印象でした。
申請者の代理人なる設計者とそれを審査する審査者とどちらも不安が大きい中でいよいよ3ヶ月後に施行されます。