自宅の仏壇には位牌が6体入っております。
私よりも年長者がもう居ないのですが、この後新たな位牌を置くスペースが無くなっているので、今年の秋に行う祖父の三十三回忌の弔い上げに合わせて祖父と祖母と伯母を繰出位牌に移す予定で、地元の今村仏具店さんにお願いしていたものが完成したので引き取りに行っておりました。
黒檀のタイプであまり装飾のないものをセレクトしました。

上の蓋を外すとこのように何枚もの札が重なっております。
とても機能的ですね。
仏壇の位牌が一杯なのだと菩提寺に相談したら、この形式がある事を今回初めて知りました。
こうして家族がくっついて一緒になるのは嬉しいのでしょうか、窮屈と感じるのでしょうか。

子供達にもこれらの位牌の意味を話しました。
1番古いのは1歳の年齢で戦前に亡くなっている伯母です。
私の父が生まれる前に亡くなっており、時代の情勢もあったからか顔や姿もわからず。
祖母からは祖父は「親より早く死ぬ子は親不孝だ」とお墓参りにも行かなかったそうです。
でも祖父が建てたお墓の墓石にも名前が彫られ位牌も大切にしていたので祖父の本音は違ったのだと思います。
この先は息子や両親を入れ、私もいずれここに入るの思います。
我ながら快適な場所を用意出来たと喜んでます。
