6月3日に目黒雅叙園で行われた、東京大改造シンポジウムの中で行われましたパネルディスカッションのパネリスト参加をした内容が、日経ビジネス、日経アーキテクチャー、日経ホームビルダーの3誌に掲載されておりました。シンポジウムの基調講演には、石破大臣など著名な方々が壇上に上がっており格式の高いものでした。
パネリストには国交省から淡野室長、全建総連から津端さん、建築家の伊礼さん、住宅支援ソフトK-engineから喜久川社長と私の5名を、日経インフラ総合研究所の安達所長がモデレーターとして掻き回してもらえました笑。
記事の内容は全て同じですが、新築住宅省エネ適合義務化を前に、私は事前に周囲からリサーチした地域工務店の現状と展望をお話ししました。こういう時には自分の会社の事だけで話をするわけではないのでやはり、少し気を使います。要点をまとめてお話しするのは難しいのですが、少し政策が先走っている中で、お客様にどう伝えるか、どう伝えるべきか、ここが私の最大のポイントだと思っております。