現場から都内移動の際に、少し歩いて戸越銀座商店街を散策しました。
全国の色々な商店街がシャッター街になって元気を失っているのですが、数少ない元気な商店街として良く紹介されている街です。写真は商店街のはじまり部分なので人が少ないですが、駅に近くなるん連れて地域の人で賑わう様子がわかりました。
地元のパンやさんやお惣菜など美味しそうなものも色々です。この後の予定もあったので買えませんでしたが、次回は色々と買って帰ろうとおもいます。
京急池上線の戸越銀座駅です。昨年12月に木造で駅舎を造り変えたのでこれを見にきました。90年ぶりの駅舎リニューアルということです。材料は多摩産材を使用ということでした。
基本設計はPWAの代表理事でいつもお世話になっている、稲山先生です。
コストだけではない、木質化によるシンボル化で注目されているようですが、いつも木材を扱う私たちも忘れがちな魅力が再認識できる建築物ですね。今後の変化も楽しみにです!