仮想通貨はどうなるのでしょう

昨年の5月の青木工務店の合同研修会・安全大会では、既存住宅流通のお話でリニューアル仲介の西生社長に基調講演を依頼しておりましたが、その時に西生さんから新しい分野の事を一応押さえておくことが大事といういことで一例として仮想通貨のブロックチェーンのお話をされておりました。

取引の信用性を確認するのにブロックチェーンという手法が使われているということでしたが(私もあいまいでスミマセン)、私も話の後に早速仮想通貨が取引できるような状況を整えてみていました。

相場は当初10万円ぐらいがすぐに30万円になり(それだけで3倍とすごいのですが)、やがて50万円ぐらいでしばらく落ち着いていたのがいつの間にか300万円を超えていました。それが報道にある仮想通貨取引所の不正送金事件が発覚して急落し、現在は100万円弱ぐらいのようです。

ちなみに、私は取引できる状況だけ整えたので全く売り買いをしていないのですが、相場の乱高下にギャンブルのような怖さを感じております。それでもいずれ、海外からの仕入れやお客様との決済に仮想通貨が当たり前のように使われることにいずれなるのでしょうか。先ずは信用と相場の安定ですね!