暑中お見舞いのお便り

青木工務店では毎年2回、年賀はがきと暑中見舞いのはがきをOB施主の皆様をはじめ関係各社の皆様等にお送りしております。

ワンパターンとなっておりますが、年賀はがきには初夏に行う安全大会の集合写真、暑中見舞いのはがきには賀詞交歓会の集合写真を付けております。

OBのお客様からは工事を行った時の担当者の顔、現場に来た大工の顔などを見て「まだ元気に働いているのですね!」といったお声をいただいておりますので過去を並べれば人の入れ替わりもわかるかもしれません。

昨年の暑中見舞いのはがきは昨年の賀詞交換会の写真でしたので、会長であった父の写った最後のものとなっておりました。今年の暑中見舞いのお葉書は先週から皆様に届いていると思います。

毎回なのですが、年に2回のハガキが数枚「宛先不明」で戻って来ております。売却されたのか、転居されたのか、空き家となってしまったのか、事情はそれぞれですが時代の流れを強く感じる出来事と思っております。

さて今年の暑中見舞いの写真には、私の家族(妻と娘と息子)も写っております。

この4月から妻も職場復帰(青木工務店ではなく全く別の職種の仕事です)もあり、下の息子も春から保育園になるので一緒に写れるのは休まない限り今年しかないなと。その写真をみて、わざわざお電話をくださったお客様がおりました。

お打合せの時に余談で私が子供に恵まれずぼやいていた事を覚えていてくださり、写真を見て思わず電話をしてしまったという事です。有難い気持ちで心の温まるお電話でした!