先週金曜日は午後から関内へ。毎年行われております神奈川県主催で県内の市町村担当者向けの「災害時住宅対策検討部会」に全木協神奈川県協会としてオブザーバー参加しておりました。神奈川県と災害協定を結んでおります、「木造応急仮設住宅の建設」「応急修理」「障害物除去」のお話で20分間の登壇をいたしました。
下を向いた写真しかなくて残念です。
今期から災害協定締結団体が増えて、より安定した仮設住宅の供給体制が整いつつあります。とはいえまだまだ検討しておかなければならない事が多いのですが、確実につぶしていって万全な体制を構築していきます。
余談ですが、この日もとても感心しました。それは神奈川県をはじめ各支庁町村から出席されたご担当者に女性が多い事です。私も仕事では普段から男性女性の意識をあまりしない方なのですが、役所関係はさすがに進んでいるなあと感じました。最近報道された大学受験とは大違いですね。