大和天満宮節分祭

火曜日は午後から大和天満宮の氏子総代の一人として節分祭のお手伝いに行っておりました。

今年の節分は2月2日で124年ぶりの出来事との事。

4年に一度の閏年でも地球の自転で誤差を調整しきれないための特別な節分の日です。

総代皆でお祓いを受けてから節分祭は始まりました。

山本宮司は座間神社を息子さんの山本宮司に代替わりさせて、今は大和天満宮の宮司となっております。

大和天満宮の節分祭では私が12歳の歳男の時に同じ干支生まれの祖父広吉と櫓に上がって豆まきをした思い出があります。

天満宮がシリウスの建物に入ってからはの櫓を建てることは無くなりました。

そして山本宮司のご挨拶で、当時の山口さかえ宮司の体調不良で代打で山本宮司が節分祭を取り仕切られた話をされ、祖父が私を山本宮司に紹介していた事を教えていただきました。

35年の歳月が流れて山本宮司が大和天満宮の宮司となり、私が総代の1人になった事は本当にご縁だなと思いました。

境内には多くの方がお見えになり、参拝後に福豆を受け取っておりました。

コロナ禍で今年は抽選会は中止となりましたが、周りの神社が節分祭を中止にしている中で行ったので例年より多くのひとがいた様です。

大和市議会議員の青木まさしさんもお手伝いにこられておりました。

何故かダブル青木で記念撮影笑笑

この日は午前中にラジオの収録もしていたので石上さんも福豆をもらいに来てくれました。

次の予定で私は少し早めに離れましたが、この様な活動は地元の色々なことが聴けて興味深いです。