ここ1年ですっかりと増えたウェブ会議ですが、その傾向も明るみに出ていますので今後の忘備録として。
まずは出席について。
出席はしているが、実際に聴いていない人が多い。
ホスト役をしていると話を振るのですが、無反応。
画面は消している場合が多い。
申し込みは多いが欠席する人も多い。
リアル参加と比べて意識が低いです。
地方の人ほどウェブ参加を希望する。
居住地の感染者数と移動時間を含めて良く理解できるが、繋がっていない時の話なども仕事には重要だったりします。
その結果で、東京近郊の人へのしわ寄せが多くなったと感じます。
たとえばリアル+ウェブでも現地で対応する人は必要。
必然的に近い人になりがち。
また緊急で大事な会議ほどリアル会議になっているのは事実。
会議の為のインフラについて
リアル参加者の音声や映像を反映しにくい。
リアル参加していても結局皆さんPCでも繋がっていることも。
一方でハレーションを起こしてどうしょうないことも。
インフラ接続不良による会議中断もしばしば。
中断は仕方なくても会議の盛り上がりがかけてしまう。
ソフト操作リテラシー不足による会議中断もしばしば。
申し訳ないのですが、これは私も多いです。
また1年で色々と進化するのでしょうね。