火曜日は午後から都内へ移動、今期から新しく始まる「非住宅低層小規模建築物木造化モデル検討委員会」にJBNもお声がけがあり、私はJBN理事として委員会に参加いたしました。
この委員会の前身は林野庁ですすめられれていた「ウッドチェンジ協議会 低層小規模建築物グループ」です。
JBNからは委員参加はありませんでしたが、事務局のアルセッドさんより何かと資料の要請やら意見交換など間接的に関係しておりました。
今期からはこのウッドチェンジ協議会とモデル事業が合同開催となり継続して進められていきます。
委員会は会議室とウェブのハイブリッド形式です。
この日は会議室で委員会参加としたのは事例として青木工務店で手掛けた非住宅木造のお話をさせていただく機会があったためでした。
事例だけでなくせっかくの機会なので地域工務店の事をもっとよく理解して欲しいので「工務店タイプの種別」もお話しました。
もっとも普及に近いのが低層木造であることは言うまでもありません。
その担い手として地域工務店がしっかりと存在感が発揮できるように努めて参りたいと思います。