木曜日は朝から国交省へ。
住団連の木造系の皆様と意見交換に行っておりました。
この記事がみられる時はこの件は既に国交省の法改正にかかるページに内容は公開されていると思います。
2025年4月施行で木造の構造関係は大きく変わる事になります。
設計内容はもちろんのこと、間取りや作りにも、そして関係するツールも多岐な渡り対応が必要です。
青木工務店では既にほとんど対応が済んでおりますが、構造を置き去りにした高性能をうたう多くの設計者や工務店ではまだまだやらなければならない事は多いと思います。
しかし、構造は建物の基本です。
私からはJBNを代表して多くの「お願い」をしました。
一つでも多く実現しますように!