父の命日

昨日は父の命日だったので菩提寺にお墓参りに行ってまいりました。

亡くなってからも何かと忙しい日々が続いていたので早くもあり、そしてやたらと前に感じたりしています。

JBNの理事会でも未だに父の名前が出ることがありますが、一方で初代の会長の青木の事を知らない会員も増えてきているという事も聞きました。

私はそれは良い事だと思いきいており、父もそう思うでしょう。

品確法以来の大きな法改正が目前に迫る中で地域工務店への支援としてのJBNの真価が問われるのだと思います。

一方で、それ以外の、地域問題に対して工務店が担ってきた重要な役割を今後も果たして行けるよう地域工務店が今後も生き延びて行く事がJBNの大事な役割と父は思っていたのだと考えています。

私も微力ながらできる限り意見を発信しながらJBN内に共有していこうと思います。