青木工務店の中庭にあるシンボルツリーはクスノキです。
クスノキは長寿命の木で大木になります。
神社などに大楠などよく見かけますよね。
恐らく父が決めたのだと思いますが、会社の永続を願っての事でしょう。
この建物の竣工時に植えられました。
したがってこの場所で35年ほどになろうかと思います。
その頃の高さは写真の三角のガラス庇あたりだったと思います。
それがあれよあれよと大きく成長しました。
建物の高さを多く超えて離れてみるとこんな感じになっています。
さながらラピュタのお城。
中庭の大きさからはオーバーサイズなのは明らかです。
樹木が大きくなった時の想像をするのは難しいですね。
常緑樹なので毎日葉を落とし、鳥も糞爆弾を落とすし、植木屋さんからも先々を考えておかないとと助言がありました。
うーん、悩ましい。