16日の夜は父と横浜みなとみらいへ。横浜ベイホテル東急内の日本料理店「大志満」さんにて、タイから来ているヴィチャイご一家とミハマ通商さんと一緒にお食事をいただきました。
ヴィチャイはかつてカリン材とラバーウッド材で取引をしていました。父とは30年来の友人です。ミハマ通商さんの先代、武井さんと幾度となくタイに向かっておりました。ご令嬢のビビさんの結婚式にも招待され家族ぐるみのお付き合いです。
私もタイで一度お会いしておりました。お土産にチーク材でできたウェルカムボードをいただきました。掘られた「ゾウ」はタイでは労働の動力として使いつつ、神様としても崇める神聖な動物です。
ヴィチャイさんも先週のミハマ通商さんの50周年式典に参加したかったのですが予定が折り合わずこの日にお会いすることになりました。元気そうでよかったです。
ヴィチャイさんが私にタイトル通りの言葉を嬉しそうに話してくれました。
長くお付き合いできることは、表面だけでの関係ではできません。こうして訪ねてきてくれて、肩を寄せ合う二人をみていて重ねてきた日々を思います。