全木協神奈川県主幹事工務店に

8月31日付で、青木工務店は一般社団法人全国木造建設事業協会(全木協)より神奈川県の主幹事工務店として任命されました。

全木協は現段階で全国30都道府県と木造応急仮設住宅建設などの災害協定を締結しています。神奈川県ももちろん締結済で、これまで主幹事工務店だった戸塚の山田建設さんと青木工務店と2社が神奈川県での主幹事工務店となります。

主幹事工務店の役割は、災害発生後に木造応急仮設住宅の建設要請があった際に「元請会社」となる立場です。これまでも私は全木協神奈川県協会の理事として神奈川県の担当者や関係する企業等と応急仮設住宅の対応等について打ち合わせを重ねて参りましたが、今後は主幹事工務店としてより取り組みを行い体制構築を進めていかなければなりません。

災害時に地域工務店として社会的な貢献を果たせるかどうか、真価が問われていると思っております。社内外ともに今後ともご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。